食のコラム

フルタイムで働く主婦の夕食準備はどうする?9つのコツで家事を乗り切る!

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セツ子
フルタイムで働いているけど、毎日時間に追われていて大変。みんなどうやって夕食の準備をしているんだろう?

働く主婦にとって、仕事と家事・育児の両立は本当に悩ましい課題ですよね。

私は保育士として働いていたので、我が子を近所の保育園に預けてから別の保育園へ出勤という環境で、多くの働くお母さんと接する機会がありました。

どのお母さんも仕事と家庭の両立を頑張っていて、同じ働く母・主婦として色々と参考になる話を聞かせてもらったことも多々あります。

そんな働く主婦に共通するのが「家事は適当にやっている」ということ。もちろん私もです。

決してマイナスイメージなものではなく、仕事と家事・育児と両立させるための適当さという意味です。

特に夕食の準備については、みな色々と工夫をされていました。食事は掃除や洗濯と違って今日はお休みということはできませんものね。

この記事では、毎日避けられない夕食の準備をいかにして乗り切るか、についてまとめています

私を含め、働くママたちが実際にやってみてよかったコツや工夫を紹介しています。

  • フルタイムで働きながらの夕食準備をどうやったらよいか知りたい
  • 平日に時間をかけずに夕食準備をするコツを知りたい
  • どこを手抜きしたらいいかヒントが欲しい

といった方は是非参考にしてみてください。

フルタイムで働く主婦が夕食準備を楽にするコツ

1週間のメイン献立を考えておく

毎日「今日は何にしようかな」と考えるよりは、1週間分まとめて献立を考えておくと楽です。

きっちり決める必要はなく、メインに使う食材を肉にするか魚にするかだけでもよいです。

フルタイムで働いているなら、恐らく買い物はお休みの日などにまとめてしていると思います。

買い物に行く前に、今週は肉2日、魚3日とか決めてしまえば、何をどれくらい買えばよいか目安ができます。

 

セツ子
お肉の一人前って何グラムくらいなんだろう?

肉料理は何を作るかによりますが、例えば野菜をたっぷり使った料理なら一人前6~70gくらいでもボリュームがでます。

生姜焼きのように肉がメインになるなら100〜120g前後でレシピがあるものが多いです。

 

あとはどの部位を使うかで考えてもよいですね。

例えば、むね肉1枚を一回の料理で使うなら、3日分なら3枚必要になります。

魚の場合は、切り身単位で必要な数の目安をつけるといいですね。

麺や丼などの一品メニューも入れる

楽する日を作るために、週1回くらいは麺やどんぶりなどの一品メニューの日も作るのも一つの方法です

我が家では丼の登場が多いです。餃子丼やさばやイワシ缶の卵とじ丼、そぼろ丼とか、短時間で作れておすすめです。

パスタや焼きそばなど麺類の日は、具材に野菜をたっぷり投入すればボリュームも出るし、栄養面でも極端に偏るようなことはないですよね。

セツ子
仕上げに海苔やゴマを散らせばさらに栄養価もアップします。

副菜を週末に作りおき

作り置きをする時間がとれるなら、休みの日に1,2種類でも副菜を作り置きしておくのもおすすめです。

うちではひじき煮と切り干し大根はすっかり定番の副菜になっています。乾物を使っての副菜づくりは簡単でおすすめです。どちらも栄養たっぷりですしね。

副菜のレパートリーが少ない、何作ったらいい?って方にはこちらの本をおすすめします。

『やさいの常備菜(著者:庄司いずみ)』

蒸すだけ、茹でるだけといった簡単な調理でできる副菜レシピがたくさんのっています。

調理した副菜はどれも3~4日持つので、平日は乗り切れます。この本のにんじんグラッセは我が家の定番副菜になりました。

自分の家庭の定番副菜が数種類できれば、献立に困ることも減ってきますよ。

野菜カットは便利アイテムを使う

作りおきをするにも、野菜のカットなどちょっと面倒な作業も出てきますね。

調理作業が息抜きになる場合はよいのですが、限られた休みの時間を使ってとなると、短時間で終わらせたい気持ちもあると思います。

そんなときは、フードプロセッサーやスライサーなどを使って時間短縮しちゃいましょう

例えば、我が家では生姜のすりおろしをよく使うので、丸々一個をフードプロセッサーでガーッとすりおろします。

すりおろしたものをジップロックに入れて平らに伸ばした状態で冷凍し、料理をするときにパキパキ折りながら使っています。

 

もう一つ我が家で大活躍なのが、しりしり器です。

ひじき煮や切り干し大根を作るとき、にんじんの千切りがいるのですが、千切りって結構面倒ですよね。

このしりしり器を使うと、にんじんの千切りがものすごく簡単にできます。これを買ってからひじき煮や切り干し大根を作るハードルが下がりました。

にんじん以外の大根やじゃがいもなど、他の野菜ももちろん千切りできます。

 

最近はキャベツの千切り専用のピーラーも見かけますね。うちはすでにスライサーがあるので持っていませんが、便利そうです。

スライサーやピーラーを使うと、カット時間も短縮できるうえに

  • 包丁で切るよりフワッとした感じに切れる
  • 薄くスライスしているので、ドレッシングなどをかけても味の染み込みも早い

といった利点もあります。

野菜をまとめてカットして冷凍保存

副菜を作る時間がなければ、買ってきた野菜をまとめてカットするだけでも平日の夕食準備は格段に楽になります。

仕事から帰ってきて、野菜洗って、切って、まな板洗って・・・ってやっていたら時間が足りません。

カットした野菜はすぐに使うなら冷蔵保存でも大丈夫ですが、数日後に使用する予定なら冷凍保存がおすすめです。

私はこの本を友人に教えてもらい、野菜をカットしてなんでも冷凍保存するようになりました。

『もっと野菜を!生のままベジ冷凍(著者:島本美由紀)』

野菜でも冷凍に向き・不向きってあるだとうと思っていたのですが、この本ではほとんどの野菜が冷凍OKと紹介されています。

この本を参考にして色々な野菜を冷凍しましたが、問題なく食べられます。

きのこなどは冷凍した方がうまみがアップすると知り、買ったらすぐ冷凍するようになりました。

スープ類などはお鍋にカットした野菜を入れて、最後に味を調整するだけ。簡単に1品できます。

多めに作ってリメイク

一つの料理を多めに作っておき、リメイクして別の日に使う方法もあります

例えば、

肉じゃがを作る
↓ ↓ ↓
残りをカレーにリメイク
↓ ↓ ↓
別の日にカレードリアにして食べる

といった具合にリメイクしていきます。

私が最近よくやっているリメイクは、

  • 副菜として作っていたひじき煮をチャーハンにする
  • かぼちゃの煮物にマヨネーズをあえてかぼちゃサラダにする

などがあります。リメイク料理なら一から作る手間も省けます。

リメイクのコツは、薄味→濃い味にアレンジすることです

上の例だったら、和風の味付けからカレー味とか、マヨネーズ風味にするというアレンジの仕方ですね。

セツ子
副菜を作っておくなら、塩ゆでなどシンプルな味付けで作っておくと、リメイクもできて便利ですよ。

肉や魚の味付けは焼肉のたれや塩麹(こうじ)が便利

我が家では肉や魚の味付けにはあまり凝っていません。あまりというか・・・ほとんど凝っていません(笑)

あれこれと調味料をまぜる手間も省いてしまう方が、確実に楽です。

肉だったら焼き肉のたれに頼っています。

朝だとバタバタしてしまうので、うちでは前の日から漬け込んでいます。帰宅後は焼くだけです。

一時ブームになりましたが、塩麹もとても便利です

私は市販の塩麹を使っています。こちらも漬け込みさえしておけば、調理は焼くだけです。

一日漬けておくだけでも、肉も魚も旨味が引き出され、とても香ばしくて美味しい料理ができます。

あと一品は切るだけ、和えるだけが楽!

「副菜になにも準備していないけど、何かあと一品欲しい」というときには、切るだけ、和えるだけ、開けるだけのものが便利です。

もうこれは料理とは言えないかもしれないけど、

  • トマトを切るだけ
  • 冷ややっこを出すだけ

何にでも合うお気に入りのドレッシングを一つ見つけて常備しておけば、こういったシンプル料理にかけるだけで一品出来上がりです。

 

ドレッシングがないときは、マヨネーズ、めんつゆ、すりごまの組み合わせはおすすめです。

この3つを2:1:1で混ぜまると、何にでも合うドレッシングだれができます。

豆腐にかけてもよいし、トマトをぶつ切りにして和えてもおいしいです。

この前はキャベツをざく切りにしたものをレンジ加熱してこのたれを和えてみましたが、子どもにも好評でした。

セツ子
ツナ缶や半熟の茹で卵などを一緒に混ぜると、さらに食べやすくなり、ボリュームもでて良いですよ☆

いざというときのために総菜の素やレトルト品を常備

色々準備をして頑張っても、やっぱり疲れて何もしたくないよっていう日もあります。

そんな時のために、レトルトカレーや うちの〇はん のような総菜の素なども常備しておくとよいです。

私はいざという時のお守りとして常備していますし、実際に何度もこのお守りに救われています(笑)

働くママなら夕食の食材を宅配という選択肢もアリ

平日の夕食の献立を事前に考える余裕がない。副菜の作りおきは大変だし、休みの日はゆっくりしたいという場合もあると思います。

そんなときは、夕食の食材を宅配してもらうという選択肢もあります。

時間的にも気持ち的にも余裕がないときは、期間限定でこいったサービスを利用して乗り切るのも一つの方法です。

夕飯食材の宅配なら、自分で献立を考える必要はありません。

食材もレシピもすべて用意されて届き、箱から出した食材を手順に沿って調理するだけ。帰宅後20~30分もあれば夕食の準備が整います。

 

調理する時間もない、といった時は冷凍弁当等や総菜を宅配してくれる食材宅配サービスもあります。

こういったサービスを利用すれば、週末の作りおき料理からも解放されますね。

便利なサービスを利用して徐々に余裕が出てきたら、自分で献立を考えたり副菜作りをしてみたり、といったことをしていくといいですよ。

さらに自分で献立を考えて作る余裕がでてきたら、今度はスーパーで買い物をするように野菜や肉、魚といった食材を配達してもらう方法に切り替えていくと良いです。

少しずつ自分をレベルアップさせていく感じですね。

 

買い物に行く時間だけでも節約できたら大分楽になります。

ネットスーパーの利用でももちろんよいですが、食材宅配サービスならネットスーパーよりも便利な食材が手に入ることもあります。

 

食材宅配サービスには様々なタイプがあります。

当サイトでは「食材宅配の比較とおすすめサービス」の解説もしています。興味をお持ちになったら是非チェックしてみてください。

セツ子
メニューの「ホーム」ボタンをタップでも、食材宅配の比較ページに移動できます。

手抜きや時短に罪悪感を感じる必要はない

先日、共働きをしている友人と話していて、彼女がこんなことを言っていました。

「まともな食事が作れていない。同じメニューばっかりで旦那に悪いなぁと思う」

彼女はもともと料理好きなので、余計にそう思うってしまうのかもしれません。

でもフルタイムで働いて、繁忙期は休日出勤する日もあると聞き、十分すぎるくらい頑張っていると感じましたし、そう彼女に伝えました。

食事作りを始めとする家事の手抜きをすることで、罪悪感を感じてしまう主婦も多い、という記事をどこかで読んだことがあります。

いやいや、そんなことないですよ、とお伝えしたいです。

仕事も家事も育児も・・・全部ちゃんとやろうとすると、どこかで力尽きてしまいます。

罪悪感など持たずに、今頑張っている自分にOKを出してくださいね。

まとめ

フルタイムで働く主婦の夕食準備はどうするか?というお悩みについて、上手に乗り切るためのコツを紹介してきました。

フルタイムで働き続けるなら、家事は一番手抜きして良いところです。

  • ざっくりとでも献立の計画を立てる
  • 手抜きの日を決める
  • 作りおきをしておく
  • 野菜カットは便利アイテムを使ってみる
  • 冷凍保存を活用する
  • リメイク術を活用する
  • 味付けはシンプルでOK
  • 和え物など、簡単な調理法を選ぶ
  • レトルト品をお守りに!

こういった工夫をしながら、それでもムリ!というときには夕飯宅配などを利用してみてください。

選択肢を複数用意しておくと、楽に乗り切れるようになります。

フルタイムで仕事ができるのも、健康な体があってこそ。

家族だけでなく自分の身体も労わりながら(むしろ子どもよりも自分の健康管理が一番くらいがいいです!)、そして便利なサービスなどに頼りながら、仕事と家事・育児にがんばっていきましょう!

食事作りを時短したい方に!おすすめ食材宅配ベスト3

オイシックス

オイシックスはおいしい野菜や、簡単・便利なミールキットなどで人気の食材宅配サービスです。

ミールキットは20分で主菜と副菜が完成する優れもので、本当に便利!子供が喜ぶメニューも多く、子育て世帯にもとてもおすすめです。

オイシックスの食材は「つくった人が自分の子どもに食べさせられる」を基準にしていて、安全面に信頼がおけるのもポイントです。

ヨシケイ

ヨシケイは夕食食材(ミールキット)の宅配を専門とした食材宅配サービスです。

毎日その日に使う食材が届くので、箱から食材を出してレシピ通りに調理するだけという超お手軽さ。

帰宅してすぐにご飯作りをするという方なら、食材を冷蔵庫にしまう手間すらなくなります。

毎日の献立を考えることから解放されたい方には一押しです。

わんまいる

わんまいるは冷凍総菜を取り扱っている食材宅配サービスです。

おすすめポイントは、湯せんや流水解凍のみで食事の準備ができること。

メニューは和食中心で、季節ごとに旬の食材が使われています。

作りたての料理が真空パックされた状態で届き、冷凍とは思えないおいしさを味わえます。

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