おうちコープ・コープデリ 食材宅配サービス パルシステム

おうちコープ・コープデリとパルシステムの違いを徹底比較!自分に合うのはどっち?

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

「おうちコープやコープデリ、パルシステムって、どれも生協だよね?何が違うの?」って思ったことはありませんか?

私も食材宅配を使う前は、似たようなもんじゃないの?と思っていました。

でも実際は、同じ生協でもそれぞれに特色があります。

自分が何を優先するかで、向いているサービスと向かないサービスがあるのです

 

この記事では、おうちコープやコープデリとパルシステムの違いを、あらゆるポイントで比較してみました。

これを読めば、各コープの違いが分かり、自分にぴったりの生協が分かります。

「生協の宅配をどこにするか迷ってる!」「違いがよく分からない」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

\使いやすくておいしい/

パルシステムのおためしセット

2,000円相当が送料無料で1,000円!

最初に:コープ(生協)とは何を指すのか

まず前提として、本来「コープ」という呼び方は、おうちコープやコープデリ、パルシステムといったサービスの仕組み全体を指す、と理解しておきましょう。

 

例えば、

「コンビニ」には「ローソン」や「セブンイレブン」がありますよね。それぞれ全く別の会社のコンビニサービスです。

それと似たような関係で、

「コープ(生協)」という形態として「おうちコープ」や「コープデリ」「パルシステム」といったサービスがあるのです。

 

コープ(生活協同組合のこと。略して生協)とは、

消費者一人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織(引用元:https://jccu.coop/about/

のこと。

ちなみに、今回比較している3つの生協は、下記の異なる団体が母体となって運営しています。

  • おうちコープ ・・生活協同組合ユーコープ
  • コープデリ・・・コープデリ連合会
  • パルシステム・・・パルシステム生活協同組合連合会

上記の3組合の他にも、全国には色んな生活協同組合があります。

セツ子
使っていない人からしたら、「あれもこれもコープ?」で混乱しますよね。

仕組みとしては同じコープ(生協)だけど、運営団体は違う。

これを踏まえて、違いや共通点を見ていきましょう!

おうちコープ・コープデリとパルシステムの大きな違い

おうちコープ、コープデリ、パルシステムを比べる上で、特徴として大きく違う点を2つ挙げておきます。

  1. 配達地域
  2. こだわりポイント

この2点です。

1. 配達地域が違う

まずは配達地域の違いです。

おうちコープとコープデリは、パルシステムよりも対象エリアが狭く、それぞれの配達地域が被らない形で運営されています。

配達エリア
おうちコープ 神奈川・静岡・山梨
コープデリ 東京・埼玉・千葉・茨城・
栃木・群馬・長野・新潟
パルシステム 東京・神奈川・千葉・埼玉・
茨城・栃木・群馬・長野・
新潟・福島・山梨・静岡
セツ子
比較する場合は、自分が利用できるサービス同士を比べてくださいね。

例えば、

神奈川県の方なら「おうちコープ」と「パルシステム」を比較し

千葉県の方なら「コープデリ」と「パルシステム」を比較してください。

2. こだわりポイントが違う

大きな違い2つめは、各サービスのこだわりポイントです。

おうちコープとコープデリは、価格の安さが際立っているタイプの生協宅配です。

パルシステムは、品質の良さを前面に出しています

セツ子
これを知っておけば、この3つの生協の特徴をざっくりと掴んだことになります。

 

近所のスーパーのような感覚で使えるのは、おうちコープやコープデリです。なので利用者数も圧倒的に多いんですよね。

一方パルシステムは、品質の良さ、素材のこだわりが特徴の生協宅配です。「食材を買うときに、農薬や添加物が気になる・・」そんな人に人気です。

 

「価格重視だから品質が悪いのかな?」、「品質重視だから価格が高いのかな?」と単純に考えがちですが、そんなことはありませんよ。

おうちコープやコープデリの品質もちゃんとしているし、パルシステムだって価格が高すぎる!なんてことはありませんよ。

ただ、この特徴を知ることは、どちらが自分の好むサービスに近いか、という判断材料になりますよね。

 

各コープでは、資料請求やおためしセットの利用ができます。

現在、おうちコープでは「6品無料キャンペーン」という超太っ腹な企画をしているので、利用を検討している人はぜひこの機会に試してみるとよいですよ!

おうちコープ コープデリ パルシステム
資料請求したい 資料請求したい 資料請求したい
加入申込がしたい 加入申込がしたい 加入申込がしたい
おためしセットを購入したい
(2,000円相当の食材が1,000円!)
おためしセットを購入したい
(通常価格の約40%オフ!)
おためしセットを購入したい。
(2,000円相当の食材が1,000円!)
6品無料キャンペーンを申し込みたい

おうちコープ・コープデリとパルシステムの違いを徹底比較

ここからは3サービスの違いを、10個のポイントで比べてきます。

気になるポイントがあれば、項目をタップするとジャンプできます!

1. 取扱い商品数の違いを比較

各生協で、どれくらいの品物を扱っているのか、メインカタログでの品目数を比べてみました。

およその取扱い商品数

  • おうちコープ 約3,000品目
  • コープデリ  5,000品目以上
  • パルシステム 約2,100品目

数値で比べると、コープデリの取り扱い品目が圧倒的に多いです。

ただ、食材や日用品を 2~3,000品目扱っていれば、品揃えとしては十分ですよね。逆に「選びやすい」というメリットがあります。

私は以前、関東在住時にパルシステムを使っていましたが「欲しいものがない!」なんてことはありませんでした。

セツ子
商品数に差はあっても、食材の調達に困ることはないです。

 

おうちコープやコープデリは、主にコープのオリジナル商品を取り扱っていますCO-OPというマークがついていて、全国の生協で取り扱っています。

コープマーク

店舗が近くにある方は、もし時間が許すなら店舗を覗いてみてください。

CO-OPマークがついた商品も店舗に置いているので、どんな商品が宅配で買えるのか、イメージしやすくなるはずです。

CO-OP商品の他にも、一般メーカーの食材も扱っています。幅広い商品を扱っているのが特徴です。

 

一方のパルシステムは、パルシステムオリジナル商品の取扱いがメインです。商品やカタログには、Palというマークが付いています。

palマーク

CO-OPブランドや一般メーカーの商品も扱っていますが、おうちコープやコープデリに比べると数は少な目です。

セツ子
パルシステムでは、CO-OPブランドも厳選されています!

2. 時短商品を比較

食材宅配サービスでは、時短商品の開発に力を入れていて、どのサービスでも便利アイテム揃っています。

時短商品は3サービスともに充実

時短アイテムの取り扱いは、下記の通りです。

おうちコープ コープデリ パルシステム
冷凍・冷蔵おかず
ミールキット
1品キットのみ
種類は多い
冷凍・冷蔵キットあり

充実度高い
1品~3品できる
キットが揃っている

カタログ掲載は1品キットのみ。
ネット注文限定で
下記のセット食材が注文できる
『3日分の時短ごはんセット』

『わが家の常備菜セット』
レトルト品
弁当
冷凍弁当の扱いあり。
数は少ない

日替わりのお弁当あり

冷凍弁当の扱いあり。
数は少ない

「湯せんするだけ」、「解凍して焼くだけ」といった半料理済みのお惣菜は、どこの生協でも品揃えが多いです

注文画面では、商品ごとの口コミを見ることもできます。こういった口コミをたよりに商品を試していくと、お気に入りが見つかりますよ。

注文画面の口コミ

一番違いが出ているのが、ミールキットの品揃えです。

ミールキットはそれぞれに特徴あり

ミールキットはレシピ付きの食材セットで、10分~20分程度で料理が完成するアイテムです。品揃えには各生協で特徴があります。

 

おうちコープでは、1品完成のキットを扱っていて、分量は2~3人前です。

1品キットは、メインメニューだけミールキットに頼りたい人に使いやすいアイテムです。

 

コープデリには、1品キットに加えて、2品・3品が作れるミールキットもあります

セツ子
ミールキットの品揃えとしては、コープデリは選択肢が多くて良いですよね。

 

パルシステムは、1品キットの他に、ネット注文限定で下記の食材セットがあります

  • 『3日分の時短ごはんセット』→ 主菜+もう1品が作れる食材セットを3日分。2人前、3人前がある。
  • 『わが家の常備菜セット』→ 3品の常備菜が作れる食材セット

この2つは、食材カットを自分でするため、少しだけ手間が増えますが、献立決めや材料揃えが不要なので、しっかり時短になります。なかなか便利ですよ。

私の体験談もあるので、興味があるかたはこちらも読んでみてください。

3. ベビー・キッズ用品を比較

乳幼児のお子さんがいる家庭では、オムツや離乳食、幼児向け食材もあると助かりますよね。

生協宅配の多くは、ベビー・キッズ向け用品の専用カタログを用意しています。

今回比較している3生協も、専用カタログがあり、離乳食、幼児食、おやつ、粉ミルク、飲料、日用品、オムツ等々、一通りの乳幼児グッズを扱っていますよ。どこも200品ほどの商品が掲載されています

おうちコープ コープデリ パルシステム
カタログ名 Baby’s Mart  きらきらBaby&Kids  yumyum for Baby&Kids
CO-OPマークの付いた離乳食や幼児食を中心の品揃え。一般メーカーのベビー・キッズ食材も多くあり。 同左  Palマークのオリジナル商品を主に、CO-OP商品なども扱う。一般メーカーの食材は少ない

違いは一般食材と同様ですね。

オムツについては、3生協ともに、ムーニーやメリーズなど、主要メーカーのものを一通り取り扱っていますよ。

4. 価格の違いを比較

冒頭でお伝えした通り、価格を優先しているのは、おうちコープとコープデリです。

なので、安さという点では、おうちコープとコープデリに軍配が上がります。この2生協は、扱い商品が似ているため、価格も同等です。

 

パルシステムはこだわりある商品を扱っている分、価格は少し高めです。

おうちコープ・コープデリ パルシステム

という感じになります。

食材や日用品の価格を調べてみました(2021年6月調べ)。スーパーと同じで、価格は常に変動します。この表からは、大体の傾向を感じてもらえればと思います。

おうちコープ コープデリ パルシステム
バナナ(500~600g) 171円 213円 300円
ブロッコリー 214円 213円 268円
えのき(200g) 108円 95円 138円
牛乳 1L 210円 194円 246円
卵(10個) 247円 213円 261円
食パン 106円 108円 171円
鶏肉(むね肉100gあたり)  83円 78円 154円

どの生協も、安心・安全で、出どころが確かなものを取り扱うという姿勢は同じです。

ただ、パルシステムの安全基準が少し高めなので、これくらいの価格差が出ているということですね。

5. 品質を比較

セツ子
品質に関しては、パルシステムの方が力を入れています。

例えば、パルシステムでは

  • 国産の食材を優先する
  • 化学調味料を使わない商品作りをする
  • 独自基準を設けて添加物の少ない商品を選ぶ

といった取り組みをしていて、その内容は公式サイトでも公開されています。

こちらも一例ですが、パルシステムのfaqサイトで、添加物に関してこんな回答も公開されています。

厚生労働省が認可した食品添加物は約1,500物質。パルシステムでは安全面などから、その約4分の1を使用不可としています。
そのうえで、添加物に頼りすぎない商品づくりを進めているため、実際の使用数は約400物質ほどにとどまっています。(引用元:パルシステム公式サイト

厳しめの基準で商品開発や選定をしているのだな、と分かりますよね。

こういった基準があるので、その分商品も厳選され、結果的に取扱い商品数も少なくなっている、というわけなんです。

 

一方でおうちコープやコープデリでは、例えば添加物に関してなら、「必要のない食品添加物は使わない」という方針ですが、パルシステムほどの厳しさではないです。

もちろんどの生協も、安心・安全なのに変わりはないですが、より一層品質にこだわっているのはどちらなのか?というと、パルシステムなのです。

6. 出資金を比較

コープ宅配に加入する際は、出資金を支払います。出資金はコープの運営資金として使われますが、サービスを退会するときには返金されます。預り金のようなものだと考えてください。

おうちコープ コープデリ パルシステム
加入時の出資金 500円  500円または1,000円(※) 1,000円または2,000円(※)

(※)コープデリ、パルシステムの出資金額は、地域によって異なります。

7. 注文方法を比較

おうちコープ コープデリ パルシステム
注文書
電話
インターネット
アプリ
LINE × ×
  • 紙のカタログをもとに、注文番号で注文
  • 画面上にカタログを表示させて、商品を選ぶ

といったスタイルで注文します。

コープデリはLINEと連携させることで、LINEに注文番号を入力して注文することもできます。

 

アプリ注文は、生協によっては複数用意しているところもあり、分かりにくいので下記にまとめました。

アプリ 補足
おうちコープ 『ポッケアプリ』 注文番号入力での注文、カタログ画面からの注文どちらもできる。
コープデリ 『コープデリアプリ』 ウィークリーコープ(週1配達)専用の注文アプリ
『ほぺたんアプリ』 注文の他、購入した食材管理や家計簿も付けられる
パルシステム 『ぽちパル』 注文番号を入力して注文するアプリ
『webカタログ』 カタログ画面を見ながら注文するアプリ
『タベソダ』 カタログなしで注文が完結できるアプリ

パルシステムはちょっとユニークです。

加入時にカタログあり・なしどちらかを選択するのですが、選択肢によって下記のように利用できるアプリが異なります。

パルシステムのアプリの使い分け

  • カタログありで利用する場合→ 『ぽちぱる』『Webカタログ』
  • カタログなしで利用する場合 → 『タベソダ』

タベソダアプリは、カタログなしが前提で、アプリのみで注文を完結します。

注文しないときは利用料がかからない」というメリットもあるため、「カタログはいらない」という場合、タベソダはとても使いやすいです。

パルシステムの利用方法の切り替えは、いつでも何度でもできます。どちらが向いているか、使いながら様子を見てもいいですね。

次の項目で、利用料の違いを解説しています ↓

8. 利用料(配送料)を比較

生協の食材宅配の利用料(配送料)は、多少の差はありますが、基本配送料は200円前後の設定です。

基本配送料 注文金額による割引 注文のない週の利用料 子育て割 シルバー割
おうちコープ 165円 あり かかる
(165円)
あり あり
コープデリ 198円~220円 あり かかる
(88円~110円)
あり あり
パルシステム 198円~220円 あり かかる
(198円~220円)
タベソダ利用者は0円
あり
(ない地域もある)
あり

*コープデリとパルシステムは県ごとに利用料が違うため、金額に幅があります。

コープは注文のない週でも料金がかかる

注文のない週でも料金がかかる。これはコープならではの特徴です。

ですので「月に一回しか利用しない」といったケースだと、利用料だけかかってしまいます。ちょっともったいないですよね(一時的なお休みなどの場合は、連絡をして利用料がかからないようにできます)。

セツ子
これを解決できるのが、パルシステムの『タベソダ』です。

タベソダの場合、利用料は注文時だけ発生するという仕組みになんです。

「利用頻度が少ない」、「配達がないのに手数料を払うのは嫌だな」っていう人にとっては、パルシステムのタベソダなら、無駄なく使えます。

子育て割やシルバー割で利用料(配送料)が安くなるケースも

子育て割については、未就学児がいる家庭が対象になっているケースが大半です。各生協ごと、また同じ生協でも地域によって条件が違い、例えば、

  • 3歳未満の子がいる世帯は0円
  • 1歳未満の子がいる世帯で、申請してから1年間0円
  • 注文金額が〇〇円以上のときは半額

など様々です。

シルバー割についても同様で、65歳や70歳辺りを基準に、割引条件が設定されています。

セツ子
こういった割引は、こちらから申請する必要があります。該当するご家庭は、忘れずに申請しましょうね!

9. 配達頻度を比較

生協の食材宅配は、週1回の配達が基本スタイルです

今回比較している3サービスも同様ですが、コープデリだけは少しユニークです。

3サービスで比べてみます。

配達頻度 補足
おうちコープ 週1回 地域ごとに決められた曜日に配達
コープデリ ウィークリーコープ(週1回 地域ごとに決められた曜日に配達
デイリーコープ(週3回以上 お弁当やミールキットのみ配達
指定日お届けコープ(曜日と時間帯の指定がで 東京都の一部のエリアのみ対象
パルシステム 週1回 地域ごとに決められた曜日に配達

 

コープデリの場合、3種類の配達スタイルがあり、目的次第でどれが向いてきるか決まってきます

コープデリの配達スタイルの使い分け

  • 日々使う食材全般を配達して欲しい人→ 週1タイプ
  • 弁当やミールキットだけ欲しい人 → デイリーコープで週3以上使う
  • たまにしか利用しない人、休みが不規則等で配達曜日を都度変えたい人 → 指定日お届けコープ

指定日お届けコープは 利用料が別途設定されていて、配達1回につき330円。5,000円以上で無料です。

自分の目的に合っていれば、デイリーコープや指定日お届けコープの利用も良いですね。

10. 支払方法を比較

支払方法には各サービスで違いがあります。検討している生協はどういった支払方法があるのか、チェックしておきましょう。

支払方法 補足
おうちコープ 口座引き落とし 商品代金は配達翌週に引き落とし。利用料のみ1ヶ月分をまとめて引き落とし。
コープデリ 口座引き落とし 1ヶ月分がまとめて請求される。

指定日お届けコープのみ利用の場合は、クレジットカード・デビットカードでの支払い。

パルシステム クレジットカード
口座引き落とし
1ヶ月分がまとめて請求される
セツ子
パルシステムは、カード払いにも対応していて便利ですね!

おうちコープ・コープデリとパルシステムの共通点

様々な点で比較をしてきましたが、似ているようで違う点も大分ありますね。

今回比較した3サービスには、共通点もありますので、最後にまとめておきます。

生協の共通点

  • 配達曜日が固定(週1配達の場合)
  • 配達日一週間前に注文を済ませ、翌週に配達というスタイル
  • 専用車で配達してくれる
  • 不在の時は玄関先に置き配してくれる

配達曜日が固定である

生協の食材宅配は、配達曜日が固定されています

コープデリの指定日お届けコープのような例外もありますが、配達のルートなどが関係してるため、自由に選べないのが一般的です。

配達前週に注文を済ませる

生協に限らず、食材宅配サービスの注文は、配達の1週間前が締切り日、という仕組みのところが多いです

締切りが早くて一見不便そうにも見えますが、あらかじめ先の食材を確保しておけるという安心感が得られますよね。

セツ子
慌てて食材を買いに行くということがなくなるのも、食材宅配を使うメリットです。

配達は専用車・不在時は留め置き

食材の配達は、各生協の専用トラックでしてくれます。

不在時には、食材が傷まないよう保冷剤やドライアイスを使って専用箱に入れ、玄関先に置き配をしてくれます

セツ子
日中留守にしていても、確実に受け取れるのが、生協宅配の良いところですね。

最後に:結局どっちがいい?迷ったときは、まずはお得に食材を試すところから

おうちコープ・コープデリとパルシステムについて、あらゆる点で比較をしました。

どちらが自分に合っているか、決め手となるのは「価格優先」か「品質優先」かです。

  • 価格優先の人 → おうちコープ・コープデリ
  • 品質優先の人 →パルシステム

迷ってしまう場合は、まずパルシステムのお試しセットを使ってみることをおすすめします。

パルシステムお試しセットの特徴

  • 2,000円相当の食材が1,000円
  • 4種類の中から選べる
  • 送料無料(ヤマト便での配達)

⇒パルシステムおためしセットの詳細はこちら

パルシステムのお試しセットは、購入後に勧誘の電話もかかってこないので、試しやすいのもおすすめポイントです。

私自身も、関東在住時はパルシステム利用者でした。食材の品質の良さは実感しているので、自信を持っておすすめします。

セツ子
ぜひ実際に食材を手にして、その品質を確認してみてくださいね!

 

「他の生協も詳しく知りたい」という場合は、資料請求もできます。

一覧にして、下記にまとめました。

おうちコープでは、6品を無料で試せるキャンペーンもやっています。該当地域の方は、こちらもお見逃しなく!

おうちコープ コープデリ パルシステム
資料請求したい 資料請求したい 資料請求したい
加入申込がしたい 加入申込がしたい 加入申込がしたい
おためしセットを購入したい おためしセットを購入したい おためしセットを購入したい
6品無料キャンペーンを申し込みたい

食事作りを時短したい方に!おすすめ食材宅配ベスト3

オイシックス

オイシックスはおいしい野菜や、簡単・便利なミールキットなどで人気の食材宅配サービスです。

ミールキットは20分で主菜と副菜が完成する優れもので、本当に便利!子供が喜ぶメニューも多く、子育て世帯にもとてもおすすめです。

オイシックスの食材は「つくった人が自分の子どもに食べさせられる」を基準にしていて、安全面に信頼がおけるのもポイントです。

ヨシケイ

ヨシケイは夕食食材(ミールキット)の宅配を専門とした食材宅配サービスです。

毎日その日に使う食材が届くので、箱から食材を出してレシピ通りに調理するだけという超お手軽さ。

帰宅してすぐにご飯作りをするという方なら、食材を冷蔵庫にしまう手間すらなくなります。

毎日の献立を考えることから解放されたい方には一押しです。

わんまいる

わんまいるは冷凍総菜を取り扱っている食材宅配サービスです。

おすすめポイントは、湯せんや流水解凍のみで食事の準備ができること。

メニューは和食中心で、季節ごとに旬の食材が使われています。

作りたての料理が真空パックされた状態で届き、冷凍とは思えないおいしさを味わえます。

-おうちコープ・コープデリ, 食材宅配サービス, パルシステム